週7の遅刻生活

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「気にしない練習」を読んで

こんにちは

 

やまさきです

 

本日は名取芳彦の「気にしない練習」を読んでみて、感想なりまとめを書きます。

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今回の本はこちら↓

 

気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)

 

 

では早速、簡単な概要へ、、、

人生は、「気にしない」ともっとうまくいく。

仏教は「いい人になれ」なんていってません
◆お世話や親切は“しっぱなし”がよい
◆「ま、そういう考え方もあるよね」でうまくいく
◆いちいち「意味」を考えない
◆「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする
◆信頼していた人からの裏切りは「ありえるもの」
◆うつうつしたときは、こう考える
◆みんな「自分のこと」で精一杯なのです
◆電話、メール、SNS……つながりすぎない
◆あなたの出番は、いつか必ずやってくる
……etc.

ベストセラー『般若心経、心の「大そうじ」』の著者が説く、
毎日にもっと“安心感”をつくるヒント。

(引用:

https://www.amazon.co.jp/gp/product/483798309X?ie=UTF8&tag=khiymsk1771-22&camp=247&linkCode=xm2&creativeASIN=483798309X

 

 

 印象的なところ3つ

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 人がどう思うかは相手の問題

出だしから個人的な話なのですが、筆者である私は人からどう見られているのかを非常に気にします。相手から見て自分はどう評価されているのか、どういう対象として見られているのかを自分の中で考えようとします。

そういった考えで今まで生きてきた中で、全く気がつかなかったことが『人がどう思うかは相手の問題

いくら相手にいいように思ってもらおうとしても、受け取る側は自分が主導権を握っているわけでもなく、紛れもなく相手が感じるそのままのことであり、そもそもいいように思ってもらうこと自体が可能でない。

そうなればわざわざ相手がどう感じるかなんて尋常なまでに気にすることも必要なくなるし、無駄な労力を使わなくで済みます。

この節を読んで、今まで気を張っていたところが一気に解消された気分になりました。

(気にしない練習 p20)

 

よい行いは、「人知れずやる」

人のためにこれをやっている、自分はこの人が好きだから喜んで欲しくてこれをやる、、、相手を思いやって良いことをするのは善いことでしょう。

ですが、どこかでリターンを求めて良いことをしようとしていませんか?

もしくは良い評判を狙うために偽善者ぶってはいませんか?

少なくとも私は上記のどちらかに属していた感覚があります。恥ずかしい話です。

本当に善いことってのはわざわざその行為をしたから良い評判を受けることが目的ではなく、相手のことを思いやって役に立つためにしているのではと思います。

善いことは別に人にわざわざ言ったりせず、人知れずやっていこうと、謙虚な姿勢を保ってやっていきたいものです。

(気にしない練習 p78)

 

いいことも、悪いことも「いつか終わる」

「栄枯盛衰」という言葉や「盛者必衰」というように歴史としても、順境と逆境は必ず来るしどちらも終わりがあるということを心に留めておこうと思いました。

前回読んだ「修養」でも逆境の時と順境の時のことについても書いてありましたけども、常に謙虚に生きていかなけらばならないというのは人類の歴史から見てもあながち間違いのない生き方なんじゃないかなと浅学ではありますが、そう思います。

(気にしない練習 p226)

 

↓前回読んだ「修養」の過去記事リンク 

kykyky-17-skri.hatenablog.com

 

 感想

「今まで自分、他人のことめっちゃ気にし過ぎてたやん!」ってのが一番の感想。マジで読んで気楽になりました。なかでも、物事の評価を相手からの評価と混同せず、自分の尺度で評価するように、という文章には「自分そこ勘違いしてた。」と反省しました。相手がそのことをどう思おうと、自分がこれ好きって思うのは最強であり、決して変わることのない事実なのです。

先日、博多に行った時にたまたま見かけた高校生の修学旅行(?)団体がいまして、ある生徒たちをみると、あくまで主観の感想になりますが、あー、周りからの友達からはぶられるのが嫌だから好きな友達の真似を無理してしてるなーと感じる振る舞いがいくつもありました。確かに年頃の時期とはいえ、息苦しそうに見えたのでもっと気楽になる練習が必要だと、自分ごとでもありますがそう思います。

 

以上になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

↓以下、本のリンクになります。

気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)

 

やまさき