週7の遅刻生活

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文章作成において大切なこと9つ

こんにちは

 

やまさきです

 

今日は『「超」文章法』を読んでみて、内容をまとめます。

文章作成において、伝えるために大切なこと、必須のテクニックや守るべきルールなどを今回は述べていきたいと思います。

スマートフォンを使って誰でも情報発信ができる時代だからこそ、欠かせないちょっとしたコツです!

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初めに今回読んだ本はこちら。

↓こちらそのままリンクになっています。 

 

「超」文章法 (中公新書)

 

本書の紹介としては以下。

企画書、評論、論文など論述文の目的は、伝えたいメッセージを確実に伝え、読み手を説得することだ。論述文の成功は、メッセージが「ためになり、面白い」かどうかで決まる。それをどう見つけるか。論点をどう提示するか。説得力を強めるために比喩や引用をどう用いるか。わかりやすい文章にするためのコツは。そして、読み手に興味を持ってもらうには。これまでの文章読本が扱ってこなかった問題への答がここにある。 (引用

「超」文章法: 伝えたいことをどう書くか - 野口悠紀雄 - Google ブックス

 上記の紹介にもあります通り、本書は論述文を前提条件に著者の主張を展開しています。あらかじめご確認を。

では早速本書のまとめ内容に入りたいと思います 。

 

文章作成の本意

 文章作成の目的

そもそも何のために文章作成を行うのか。

今から書こうとしている文章は何を伝えるために書くのかを明確にしましょう。

確かな目的を持たない文章は、舵取りを失くした船同様です。そのため、まずは何のために書くんじゃい、と自問してから始めましょう。

 

文章作成においてはメッセージが8割

上記の〔文章作成の目的〕と重複する意味になりますが、読んでもらう人へどんなメッセージを伝えたいのかが鍵になります。

伝えたいことが思い浮かんだならば文章作成を進めていきます。書き終わった頃に注意して欲しいのですが、結局言いたいことって一言で何?と振り返ることです。

つまりは読者にどんなメッセージを伝えたいのか。

軸のない欠陥工事の家にはならないようにしましょう。

 

ためになる、面白いメッセージ

読者は当たり前のことですが、ためになって面白い文章でないと誰も読んでくれません。(自分のブログにも言えることですが、、)

ネットニュースを読んでいるときのことを思い起こしてほしいのですが、自分にとって無価値であると感じたりくだらないことが書かれているとすぐ次のページへいきますよね?

読者を惹きつけるメッセージは多くの人に読んでもらえます。

常に「これはためになるのか?面白いのか?」と考えながら書きましょう。

 

 

文章作成のルール

読者を明確にする

今書いている文章ってどの読者をターゲットにして書いているということを自分の中で決めておきましょう。

男性に対してなのか、それとも女性なのか、働いているビジネスマンなのか、大学生なのか、若い人、高齢者、など様々なセグメンテーションをすることができます。

男性で25歳の独身、〇〇に住んでいて趣味は・・・とまで詳細に決める必要はありませんが、ある程度の条件は個人の中で設定しましょう。

 

主語を3個以上にしない

一つの文中には3個以上の主語を使わないことを意識しましょう。

うっかり書くことに集中してしまい、どれが主語でどの述語が繋がっているのかとわからなくなってしまうことになります。

私自身もこれは気をつけないといけないことであり、小・中学校での国語が苦手だったため注意する必要があります。

皆さんも意識的に3個以上使わないように文章作成をしていきましょう。

 

接続詞は文頭に用いる

パラグラフごとに主張する内容や意味する内容は異なります。

同じパラグラフ内に異なった趣旨が書かれている場合、読者は内容理解に少しの煩雑さを感じることになります。

そのため、論理を進めるためには複数のパラグラフを要することになります。

文章作成の目的は相手に伝えることです。

うまく伝えるためには、それぞれのパラグラフでそれぞれの意味を読んでもらい、理解してもらえるようにつとめましょう。

 

伝わるためのテクニック

具体的な数値を使う

人間は抽象的なものにはイメージしにくいものです。

「以前に比べて売り上げが良くなった!」

という文章と、

「売上が昨年比で25%アップした。」

とでは伝わり方が異なります。

確実に後者の書き方が最適なのは一目瞭然です。

また、数値にも気をつける点があり、何に対しての数値なのか、どこの統計データを用いての数値なのかをより明確にすれば信頼性も上がることでしょう。

 

権威を用いる

多用禁物のテクニックではありますが、印象付けたいときに便利なテクニックです。

例としては、、、

私は難題にぶつかったとき、すぐには怯まない。その問題すべてを見ずに、細分化していき、解決可能な部分から取り掛かる。デカルト曰く、「困難は分割せよ」という。

ある意味、セコくね?なんて思わずに、テクニックとしては非常に有効的です。

偉人たちが残した言葉にはある一定のクオリティを含んでいるため、そのまま引用するだけです。

しかし多用すると、偉人たちの言葉を集めたものになり、個人の主張が薄くなる可能性があります。気をつけましょう。

 

冒頭にクライマックスを書く

読者を惹くためのテクニックと言えるでしょう。

文章作成の冒頭にこれからこういうことについて書きますよー、と結論やクライマックスを持ってきます。そうすることで、

なになに?これからどうなるの?、と読者は気になり始めて読み進めていくでしょう。

小説などでよく使われていますよね。

冒頭に殺人のシーンが描かれ、そこからクライマックスに至る経緯がずらずらと、、

そのため、一気に引きこませるのには最適なテクニックです。

 

 

以上になります。

 

今回の内容の冒頭にもありました通り、インターネットで誰もが情報発信ができる時代となっているため、読む力と書く力と考える力は本当に重要だなと再認識しました。

この3つの力は後天的にどうにかなるものだと思っているので、まだ頭の柔らかいうちにテクニックなり考え方を身につけていきたいものです。

 

再度、今回の本のリンク

↓こちらより 

 

「超」文章法 (中公新書)

 

また、同著者の「超」整理法

↓こちらより

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

 

同著者の「超」勉強法 

↓こちらより

「超」勉強法

 

「超」シリーズがありますので、ご参考までに。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

本を読んだ感想色々述べてます。

よろしければのぞいてみてください。

 

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やまさき