週7の遅刻生活

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2018/1月に読んだ本まとめ

こんにちは

やまさきです

今日は最近読んだ本のまとめを書きます。

 

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ここ最近読んだ本のまとめ

政府は必ず嘘をつく 

政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書

 3・11の大震災以降、原発事故・放射能対策からTPPまで、政府や東電、大手マスコミの情報は隠ぺいされ、偏った報道が蔓延るなど、国民には真実が知らされていない。アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義ショック・ドクトリン」によって、貧困格差が拡大し続けている。「情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの惨状を見るにつれ、このままでは日本が二の舞になる」と警告。今こそ、自らが考え、行動し、真実を見抜く目を持つことの意義を問いかける。(引用

 読んだきっかけが大学の国際学部の授業を受けた時、メディア系の先生が「これ読め」と学生に向けて話されていたため、何を伝えようとしているのかを知るために一読。国家というものは情報操作をすることができるという事実をまず知ろう。その情報操作の間を掻い潜ってジャーナリストというのは最前線に立ち情報発信を行なっている。だから、正しい情報を得るにはジャーナリストの主張もしっかりくみ取らなければいけない、ということを感じた。

 

稼ぐが勝ち 

稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方 

大阪近鉄バッファローズ買収に名乗りをあげて話題を呼ぶ、「株式会社ライブドア」社長・堀江貴文が自身の最新の仕事術・経営哲学をすべて見せる。 ●「中流民」は実質「下層民」●「成り上がり」の手本がなくなった●二〇代は搾取されている●最大の歪みは給与体系●「貯金をしなさい」は間違っている●アルバイトはすぐにやめよ●若いうちに悟ってはいけない●子どものゲーム離れの真実…… 「僕はごく短期間で会社を立ち上げ、三〇歳で一〇〇億円を稼ぎだしましたが、こういう世界のビジネスチャンスは、旧態依然のオヤジ世代にはつかむことができません。これまでの社会システム・会社システムのなかに安住してきた人たちには、今後ますます苛酷な未来が待っていることでしょう。(中略)この本が、皆さんが一〇〇億円を稼ぎ出すヒントになればと思っております。  稼ぐが勝ち、です。」(引用

 とある読書系ブログで本書が紹介されていて興味本位で一読。深く何が書かれていたかまで正直覚えていないが、最も印象的だったのが「シンプルに物事を考えよ」という一文。深く考えるから物事が複雑化する。本来の目的や行動指針が何なのかを素直に理解すれば自ずと見えてくるものがある。 

 

君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか 

170万部突破! ! 『世界一受けたい授業』『おはよう日本』『クローズアップ現代+』『サンデーモーニング』などで大反響!おかげ様でamazon売れ筋ランキング総合第1位(2017/11~)「いまは亡き著者と、これをいま出版しようと考えた編集者と、 この本に正面からぶつかろうと思った漫画家に、カーテンコールのように拍手を続けています」糸井重里さん コピーライター(2017/8/26のtwitterより)「逆境や苦しみを感じるのは、前進している証だ。 考える、悩むことに価値がある、と励まされている気がしました」松浦弥太郎さん エッセイスト丸善日本橋店 フィクション部門第1位(8/17から8/23集計)アマゾン売れ筋ランキング書籍総合「倫理学」「児童文学」第1位(2017/8/31調べ)人間としてあるべき姿を求め続ける コペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!(引用

 話題作としてもてはやされているので、どれどれと高みの見物気分で読んだが、予想外に心揺るがすものがあり、読んで良かったと思った1冊。本書を読んで感じたことは多くあり、その点は他のメディア等で言われているため、別視点でのコメントを残すと、常に思考停止せずに生きたいなと感じた。過労状態は正しい思考をすることができないとのこと。作品に出てくる彼はいつも思考することを止めていない。個人的にはこのポイントを痛切に感じた。(笑) 

 

動物農場

動物農場 (角川文庫)

飲んだくれの農場主を追い出して理想の共和国を築いた動物たちだが、豚の独裁者に篭絡され、やがては恐怖政治に取り込まれていく。自らもスペイン内戦に参加し、ファシズム共産主義にヨーロッパが席巻されるさまを身近に見聞した経験をもとに、全体主義を生み出す人間の病理を鋭く描き出した寓話小説の傑作。巻末に開高健の論考「談話・一九八四年・オーウェル」「オセアニア周遊紀行」「権力と作家」を併録する。(引用

 以前より気になっていた小説。まだ手を出すには早いのかなと思ったが案外読めるレベルだったため良かった。なんとも権力行使する側はやはり同じ周期を繰り返すものだなと感じた。また、従事者を扇動する描写においてもどこか今の日本にも通ずるものがあるのではと感じたため、おそらくいつの時代にも起こりうる抽象的な現象なのかとも思う。

 

日本再興戦略

日本再興戦略 (NewsPicks Book) 

【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より)(引用

 NewsPicksでも話題になっている本書。とある方のコメントを見れば、ゴーストライターが書きそうな内容で最後の部分しか読む価値がなかったという趣旨のことが書かれていたが、私はそうは思わない。 キーワードをまとめると東洋思想、百姓が印象的だった。

 

ソロモンの指環

ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)

生後まもないハイイロガンの雌のヒナは、こちらをじっとみつめていた。私のふと洩らした言葉に挨拶のひと鳴きを返した瞬間から、彼女は人間の私を母親と認め、よちよち歩きでどこへでもついてくるようになった…“刷り込み”などの理論で著名なノーベル賞受賞の動物行動学者ローレンツが、けものや鳥、魚たちの生態をユーモアとシンパシーあふれる筆致で描いた、永遠の名作。著者による「第2版へのまえがき」初収録。(引用) 

 以前速読を試したく読んだ、読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門の参照として本書が掲載されていたため、知識の派生として読んだ。人間って特別じゃなくって普通に動物やんって改めて認識した。著者は様々な動物の動作を擬人法で書き記していた。しかし、意図して擬人化しているのではなく、人間も動物の延長線上に立っているわけであり、生物の頂点に立ってあぐらをかぐのような存在ではない。やっぱ人間も動物の一部でエコシステムの一部に組み込まれていると思った。

 

 

 ということでひとまず以上です!

他に読んだものはブクログにまとめてありますので、そちらをご参照ください!

 

こんな本も読んでます↓

kykyky-17-skri.hatenablog.com

  

kykyky-17-skri.hatenablog.com

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次回もどうぞお願いいたします!

 

やまさき

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