週7の遅刻生活

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【読書メモ】「ウェブはグループで進化する」

 

●書籍名:ウェブはグループで進化する
●読了日:2019/09/24
●書籍リンク:https://www.amazon.co.jp/ウェブはグループで進化する-ポール・アダムス/dp/4822249115
 
 
エッツィーのECサイトでは、FBアカウントのログインを求められる
( エッツィー https://www.etsy.com/jp/ )
その理由としては、エッツィーでギフトを探す際、贈る相手がいいねをしたものから適したプレゼントをレコメンドしてくれる
→モノ中心の構成ではなく、人が中心になっているウェブサイトの構成に成功している
 
人間が80%のコミュニケーションを取るのは、せいぜい仲の良い5~10人との中で行われる
ブランドの話をするとき、7割は会話、2割は電話、残り1割はチャットで行われる。
もちろんのこと、マイナーブランドよりメジャーブランドの方が会話にあがることが多い
 
ホモフィリー(意味 https://makitani.net/shimauma/homophily )
SNSで様々な人との交流がとられるようになったと言われているが、実際のところ自分と似ている人としか
交流を取っていない。
 
一般的に、他人とは6次でつながっていると言われているが、研究結果によると影響を与えることができるのは、3次まで。
 
SNSの特徴
もっとも親しい人々のグループには5人くらいの人物が存在する
次に親しい人々のグループには、15人くらいの人物が存在する
定期的に会う機会がある人々は50人くらいであり、彼らの近況はほぼわかっている
安定的な関係をきづくことができるのは150人くらいが限度。
なんとなく知っていて名前もわかる、というような「弱い絆」でつながっているのあ500人くらい。
 
弱い絆」の人々は、広範囲な知識を持っている人がいる
ただ強い絆の人にくらべて信頼性が低い。
もし弱い絆の人々との関係性を深めることが必要になったときは、信頼性を獲得するために
共通の人物がいることを認識させたり、共通の利益を示すこと
 
インフルエンサーを活用することは非常にリスクの高い戦略である。
人々は独自の人間関係を構築しているため、多くのフォロワーを抱えている人よりも
自社のメッセージを興味を持って耳を傾けてくれる人の方が重要。
なぜなら興味を持ってくれた人々が勝手に口コミなどをしてくれるため。
→そのため、その人のまわりの影響を受けやすい人がいるかどうかが重要になる
→→例 FBの誰々さんがいいねしています。が一例
 
ソーシャルプルーフ(意味 https://ferret-plus.com/9970 )
周りがしていれば、自分もつられて行為をする。
事例として、ある地域のPC保有率が高いところに住めばPCを保有する割合が高くなることなど。
→社会的動物といわれているように、自然に集団に合わせて生きているよう。
 
意思決定の大部分は、無意識が担当している
脳は物事と物事との関係性を記憶している。
例えるならば、脳の中で一つのストーリーを作り上げている。
その証拠に、アルファベットや50音を逆からすぐには読み上げられない。
 
認知的不協和
「ジャムの選択肢」が有名な事例。
6種類のジャムと24種類のジャム。どちらの種類のジャムの方が売り上げとして多いか。
後者は一見は選択肢が多く、惹かれるところだが情報量が多く、頭がパンクをする。
 
情報提示の仕方によって行動が変化する
同じワインでも、被験者に高いワインです、安いワインですと伝えて飲ませると、
前者の方が脳が反応していた。
手術の提案をした時、生存率80%と死亡率20%と伝えると、前者の方が受諾率が高い。
 
情報過多になると、より一層友人の声を求める
あるECサイトの購入理由を5000人に聞くと、ユーザーによる評価とランキングの機能が64%解答された。